ふたりの願いや想い、ふたりだけの秘密、強い絆、愛の証、これからの夢や希望、いろんな特別なこと。
これからふたりで歩んでいくおふたりの大切な想いを、この指輪の内側にしまい込んで、温かく包みます。
今、大事にしたい今の気持ちを、大切に。だから内側に、力強く、そしてそっと

。職人の手作りが織りなす想いが詰まったあたたかさがこの指輪の内側にはあります。
想いを込めて・・・おふたりの未来に向けてお作りします。

内側彫りの指輪は鍛造のまっすぐな状態の金属に、職人が模様を彫ってからリング状に丸めていきます。
表面に彫り模様がある指輪は、丸くリング状にしてから彫りを施すため、行程が異なります。
先に想いを込めて彫り上げてから、丸めていく。まるで大切な想いを秘密にして閉じ込めていくかのように内側に包み込みます。
しかしながら、先に彫っているためその模様をつぶさないように丸めながら、しかも真円に形を整え、リングサイズを出していくのが、職人業。
そして表面は鏡面仕上げと言い、鏡のように金属を磨き光らせます。表面も内側面も、日本人の技術が光る指輪です。