大切な人にジュエリーを贈るなら、デザインはもちろん素材にも気をつけたいところ。金属アレルギーを持つ方でも安心して身に着けていただける、体に優しい素材のハワイアンジュエリーができました。
「いつまでもあなたが元気で、幸せでいられますように」愛する人に愛する心と優しさを添えて。
結婚指輪などで稀に見かけるジルコニウムのジュエリーは、チタンと並んで金属アレルギーで悩む方の味方です。
しかしその加工の難しさから、ジルコニウム素材のハワイアンジュエリーは存在しませんでしたが、少しでも多くの方にハワイアンジュエリーを楽しんでいただけるよう、PUA ALLYは世界ではじめて、ジルコニウムにハワイアンモチーフを彫り込みました。
ジルコニウム (ラテン語: zirconium[4]) は原子番号40の元素。元素記号は Zr。チタン族元素の1つ、遷移金属でもある。常温で安定な結晶構造は、六方最密充填構造 (HCP) のα型。862 °C以上で体心立方構造 (BCC) のβ型へ転移する。比重は6.5、融点は1852 °C。銀白色の金属で、常温で酸、アルカリに対して安定。耐食性があり、空気中では酸化被膜ができ内部が侵されにくくなる。高温では、酸素、窒素、水素、ハロゲンなどと反応して、多様な化合物を形成する。(参考・wikipedia)
最近では耳にする機会の多いレアメタル。その中でも注目の高い金属でもあります。金やプラチナより傷つきにくい固い金属なうえ、チタンと並び、医療用にも用いられるほど金属アレルギーの起こりにくい素材です。性質はチタンに似ていますが、チタンよりも重い金属なのでジュエリーとして身につけた時にしっくりくるはずです。
いいことの多いジルコニウムですが、ジルコニウムのジュエリーがあまりない理由のひとつとして、加工の難しさが挙げられます。ジルコニウム同士を溶接することが困難なため、ジュエリーを作る時にはジルコニウムの塊から削りだして作る必要があること。そしてジルコニウムという金属自体、ジルコニアから還元(この場合は酸素を引き剥がす)する必要があり、精製そのものに高い技術力を要求されるということ。このような観点からも、ジルコニウムは非常に希少性の高い金属だとわかっていただけるのではないかと思います。
しかし一度出来てしまえばアレルギーフリーの素材として、安心して一生身に着けることができる優れた金属と言えます。
金属アレルギーを持つ方へのプレゼントに。安心素材の結婚指輪として。金属アレルギーにならないために。あなたの大切な人へ贈るジュエリー。ジルコニウムのハワイアンジュエリーをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ジュエリー・アクセサリー好きにはなじみの深いジルコニアは、このジルコニウムの酸化物ということになります。
本物のハワイアンジュエリー。最も伝統的なトラディショナルハワイアンジュエリーをオーダーメイドにてお作りいたします。お好みの幅・厚さ・モチーフ(模様)・その他オプションの組み合わせの中から、この世でお2人だけのハワイアンジュエリーが誕生いたします。その深くシャープな彫りから生み出されるカット面は、指輪全体を神秘的に輝かせます。Pua allyの指輪を実際に手に取って眺めると、モチーフの紋様が「生きている」ことに気づかれるはずです。
Pilialoha [絆]Mauloa[永遠の愛]Kumulipo[愛の起源]Kahiko[大切な思い]Lili’uokalani[願い]Ipolani[最高の幸]Laka[愛の力]
※表示された価格は2016年4月現在のものです。記載の価格には消費税が含まれております。なお、地金の相場変動により価格は予告なく変更となる場合がございます。
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コラムお客様の声
ものすごく長い間待たせてしまったけど、ついにプロポーズする決心がつきました。いつもマイペースな自分についてきてくれてありがとう。受け取ってくれると嬉しいです。
絶対治して、またハワイに行こう。このネックレスがお守りになりますように。
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