【Web限定】K14 キングエンブレムピアス

かけがえのない絆を、勲章に。

ハワイ王国の勲章には、カメハメハ一世に敬意を示し「K」の文字を刻んでいる。この勲章はカラカウア王がカメハメハ一世との絆や、ハワイ王国の歴史を感じさせるものとなっている。大切な人との絆をカタチにして、ピアスをみたら相手を思い出したり、寄り添う。そんな存在になる事を願って。

ディティール

ハワイ王国の勲章からできた商品で、カラカウア王の胸元についた勲章は元々大きい物なので、ジュエリーにした時に再現しつつもジュエリーとして耐えられるように1つ1つの線の調整から、細部に渡り職人がこだわり作成を進めた。
ピアス中心にデザインされた「K」はカメハメハ一世のイニシャルで、カラカウア王が敬意を示し勲章の中に入れたデザインのため、カラカウア王の想いをしっかり表現できるように「K」の文字が綺麗に表現できるように慎重に形にした。
拳ほどの大きなものをジュエリーにするのは、容易な事ではないため職人の腕の良さが光るデザインに仕上がった。

ストーリー

デザインした柴﨑は、「メリー・モナーク(陽気な君主)」と呼ばれるカラカウア王の胸元についたハワイの勲章に目が留まった。　
カラカウア王は世界一周旅行中に各国で貰った勲章に感動し、ハワイ王国の勲章も作ったそう。
今もハワイにあるイオラニ宮殿に保管されている勲章は歴史を感じると共に、カラカウア王にとってカメハメハ一世が特別な存在であることが伝わってくる。　実際の勲章はポイントで白色だったりボコボコしていたり、ジュエリーとして表現するのは未知だったが、PCでの3Dデータ完成から見事に職人チームが表現してくれた。

モチーフに込められた意味

ハワイ王朝最後の王であるカラカウア王は「メリ・モナーク（陽気な君主）」
というハワイ語の愛称で民衆に愛されてきました。カラカウア王は、世界一周旅行をした際に各国で勲章をもらった事からハワイ王国の勲章も作りました。
勲章には、カメハメハ一世に敬意を示しイニシャル「K」が入っています。
明治時代にカラカウア王は来日しており、当時の愛媛県宇和島の藩主にハワイ王国の勲章を渡しています。

こんな方にオススメしたい

カラカウア王とカメハメハ一世の絆を表しているハワイ王国の勲章のため、大切な人への贈り物として手に取って欲しい。
普段使いのピアスとして、シンプルなファッションにも相性が良いので季節関係なく楽しめるピアス。
また、1つの事を一所懸命に頑張っている人に、頑張りを称える贈り物として選んで欲しいジュエリーです。

このジュエリーに、合わせたいことば

誰かの雲の中の虹になりなさい

マヤ・アンジェロウ

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。

ジョージ・エリオット

人は何度やり損っても、『もういっぺん』の勇気を失わなければ、必ずものになる

松下幸之助

Material

K14